2011年4月1日金曜日

コミュニケーションの土壌を作ろう!

現場監督をやられている40代の男性社員がいました。

その方は今まで自分の仕事内容には自信をもっていたそうです。
そのため、会社のためにはこうした方がいいと思っていても、
そして、社長からこうして欲しいと話を振られていても、
気づいていないふりをして、変わることを拒否してきたそうです。

しかし、あるセミナーを通して、自分はそうではいけないと、
チームのために、会社のためにやれることがあるんじゃないかと、
考えを改め、今まで手をつけていなかったことにチャレンジするようになりました。


社員の仕事の取り組みが驚くほど変わり、
モチベーションが劇的に変化した理由


セミナーの中で、たくさんの質問に答えるプロセスがあります。

その質問は、仕事のみならず、家族、知識、趣味などの
分野に分けて用意されたものです。

この質問に答えていく過程で、自分がどうなりたいのか、
自分のあるべき姿などがはっきりします。

例えば、

「欲しいものを手に入れられない障害は何ですか?」

というような質問があります。

このような質問を通して、自分の現状が分かり、
自分がこうなりたいという行き先、目標を明確にしていきます。

自分のなりたい姿が明確であれば、
仕事をする姿勢も変わってくるというわけです。


「社員は夢が叶うことに気づいたと思います」

セミナーに参加されたある経営者の言葉です。

一般的にサラリーマンは夢を叶えることはできません。
それは、自分で仕事が選べないし、稼げるお金も上限があったり、
そして、働くのも休むのも経営者次第だと思われているからです。

しかし、実は違います。

自分で仕事を作ることもできるし、
給料も自分で増やしていけるのです。

もちろん、責任は伴いますが、
自分の生きたいように生きることができるのです。


実は、社員に多くの給料を払いたいと思っていませんか?

社員はお金をたくさんもらいたいと思っています。
それが分かるので、経営者も社員に多く給料を払いたいと思っています。

だから、あなたは、「これやってよ」と社員に仕事を頼みます。
それは、それができれば、給料をたくさん払えるからです。

しかし、社員は「私にはそれはできません」といいます。
そして、「給料が少ない」と愚痴をこぼします。

経営者からすると、お金をたくさんもらいたいという
社員の気持ちが分かっていて、行動しているのに、
つまり、チャンスを与えているのに、

社員は経営者が自分のために
その仕事を与えているということが分かりません。

そのため、「社長は雑用ばっかり」と勘違いをしてしまいます。

だから、あなたは社員の考えていることがわからないし、
社員はあなたの考えていることが分からないと感じてしまうのです。

しかし、その都度、「きみのためにこの仕事を与えている」
なんて動機付けするのは大変です。

・今、会社のメンバーがバラバラだ
・会社の方向性を決めるための会議の必要性を感じている
・自分はこうしたいけれど、周りがついてきてくれない


と、このままではいけないと感じている方は、
すべてエリック網倉に任せてください。


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 会社と人が本来もっている能力を
 より良く発揮するための環境づくりをサポートする

「進化する社内コミュニケーションセミナー」
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日時:4月15日(金)10時-18時
  (ビジョンディナー18時-20時)


開催場所:東京都内

セミナー内容:----------------------------------------------------------------------------------


経営者と社員には根本的な違いがあります。
それをまずお伝えします。

違いは大きくわけて2つです。

1つはお金に対する考え方の違いです。
経営者はお金を払う人、そして、社員はお金をもらう人です。

そして2つ目はリスクに関しての違いです。
経営者は責任をとる人で、社員は責任が取れない人です。

会社に何かあった場合、最終的に経営者しか
責任をとることができません。最悪の場合、
社員は辞めて別の会社に行けばいいだけです。

負債を抱えるとか、借金を抱えるということはほとんどありません。

経営者としては当たり前のことですが、
社員の方は普段このようなことを考えたことがないので、
まずは、経営者と社員の違いを伝えています。


社員に経営者側の考えを押し付けるということですか?

経営者と社員の根本的な違いはお伝えします。
しかし、「だからこうしましょう」という誘導は行いません。
それぞれが自分の中で答えを出していきます。

そのために、普段考えないような質問を数多く用意しています。

「経営者はあなたにビジネスでどのように行動してほしいと思っていますか?」
「チームが最高にハッピーな状況になるのはどのような状況ですか?」

このような質問に答えていく中で、自分の仕事だけが
上手く回ればいいという視点から、チームが力を発揮するための視点、
会社に儲けを出すための経営者としての視点が持てるようになっていきます。

経営者と社員の根本的な違いを土台にした上で、
それぞれ何ができるかを見つけていく作業をしていきます。


マーケティング、セールスが
直接売り上げに結びつくという錯覚


商品にはライフサイクルがあります。
導入期、成長期、成熟期があって、いつかは衰退します。

だから、経営者には事業の次の成長カーブを
作っていくという大切な仕事があります

しかし、多くの経営者はいつまでたってもマーケティング、
セールスから離れられません。それは、社員自身が
自立して稼げていないからです。

今、インプロビックでは社員の多くが
独立採算制でそれぞれ事業部をもっていて、
社員が稼いでいます。

だから、代表の平は新しい事業を次々と
生み出すことができるのです。

社員が稼げるようにすること。
これがあなたの会社を成長させていく唯一の手段なのです


社員を育たなくしているのはあなたかもしれません・・

「中小企業は社長がすべて」

社長が一人活躍していれば、
社員4、5人は食べさせることができます。

だから、社長が仕事をとってきて、
それを社員に与えるビジネスモデルで
会社を運営している人も多いのではないでしょうか?

しかし、それでは、社員がかわいそうです。

自立して稼げるようになれば、
あなたと同じように仕事が楽しくなります。

親離れできない子のように経営者におんぶにだっこでは、
本当のビジネスの楽しさを味わうことはできないのです。
そのため積極的な意識も湧いてこないのです。


チーム運営を円滑にするdaily mailも公開!

>今日は色々クレームや重要な打ち合わせなど
>があったのですが、「楽しそうに」自分たちだけで
>上手く解決していきました。daily mailよりわかります。
>(セミナーに参加した経営者の感想です)

daily mailとはチームメンバー(社員)が
リーダー(経営者)に対して、毎日、
今日一日何をしたかを報告するものです。

リーダー側のメリットとしては、
メンバーがフリーズしているところが分かります。

上司と部下では、上司の方がいろいろな
角度から物事が考えられます。
そして、いろいろなパターンの突破口を知っています。

daily mail により、壁にぶつかっているメンバーに
ヒントを与えて、それを乗り越えてもらう的確な
アドバイスを早いタイミングですることが可能になります。

また、メンバーから日々の気づきや問題点が書いてあるので、
その人のいいところ、個性が分かってきます。

普段のコミュニケーションでは考え方などの
深い部分のやり取りはできませんが、
daily mail では考えを言葉にするので、
本質を突いたコミュニケーションをすることが可能になります。

メンバーのメリットとしては、自分が3ヶ月後、
半年後何をしていたのか、考えたのかが記されていきます
ので、自分がどう成長してきたか振り返るよい材料になります。

また、daily mail にはリーダーからの返事があるので、
その返事に対して、自分がどう考えて行動していった
のかが蓄積されます。

それは自分が部下をもったときに、
どういう言葉をかければいいのか、
どういう考え方で接すればいいかという指南書になります。

参加した経営者から、

>大げさかもしれませんが、このセミナーは
>社員にとって生涯の宝になると思いました

という感想をいただいています。
経営者と社員の根本的な違いが分かった上での感想です。


会社の方向性を共有するビジョンランチ&ディナーをご用意


経営者の方も社員の方と一緒に、
たくさんの質問に答えていきます。

その中で、自分がどういう会社にしていくか、
その中で自分は何をするのか、それななぜなのかを
自分自身で膨らましていきます。

社員の方も同様ですが、それだけでは、
目標がそれぞれバラバラになってしまいます。

そこで、食事の時間、お酒の時間を使い、
社員の方とざっくばらんな雰囲気の中で
コミュニケーションをとっていきます。

このような時間も使いながら、経営者の方が
会社をどのような方向にもっていきたいか、
そして、社員の方がどのように仕事に取り組みたいか
を伝えあい、お互いのビジョンをはっきりとさせていきます。

会社でも飲みニケーションなど、
勤務時間以外でコミュニケーションする場はあると思いますが、
今回は“会社の方向性を共有する”という
目的のある時間をご用意します。

経営者の方からわざわざ話題を振らなくても大丈夫です。

講師のエリックのスムーズな調整により、
議論は自然と活発化します。


講師紹介:--------------------------------------------------------------------------------------



講師:エリック網倉

株式会社インプロビック専務取締役

株式会社エル書房代表取締役

プロフィール:

信州大学で社会心理学を専攻。「人間関係の心理学」について研究をする傍ら”シュプール“という名の、学生専門生活カウンセリングでも凄腕カウンセラーとして活躍する。

1996年に大手ハウスメーカー、積水ハウスに入社。入社当初3ヶ月契約ゼロという体験を通し、営業ノウハウを試行錯誤し、1年後、契約高、第一位の“新人王”を獲得。半期最高契約金賞、獲得2回(サラブレット部門)という偉業を、成し遂げる。
その後、2002年に住宅業界の革命児「株式会社エルハウス」の平秀信に弟子入りし、ダイレクトレスポンスマーケティングを活用したセールス方法を実践する傍ら、メールとFAXだけで住宅を販売するという、業界では非常識なノウハウを確立。

2003年には海外トレンド調査のため、アメリカのボストンへ1年間留学。そこで、ダン・ケネディ、テッド・ニコラスを初めとするアメリカ有数のマーケッターのセミナーに数多く参加。最新ノウハウを独自の視点で日本に情報発信するというスタイルで、会社に貢献する。

帰国後、サイグラムの戦略・プロデュース部門を担当、そこでアメリカで得たセールス法、マーケティング力に加え、日本市場にあったコミュニティーを活性化する手法を用い、初年度で2億円の利益をたたき出す。

現在はコンサルタントの育成に力を入れている。オーナーから預かった社員を、ピカピカのサラリーマン経営者に育て上げることにも、定評がある。
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エリックはオーナーではありません。
肩書きは代表取締役ですが、雇われ経営者です。

あなたの社員と同じ立場なので、
エリックが言うことは、経営者のあなたが言うよりも伝わり、
また共感していただけると思います。


参加費:1社50,000円(社長1名、社員2名)
※社員1名様追加料金は10,000円
※ビジョンランチ、ディナー費:5,000円/人
※社員の方と一緒に参加するセミナーです

例:社長1名社員3名の参加

(1社50,000円)+(社員1名10,000円)
+(ビジョンランチ・ディナー費4名5,000円)
=80,000円


申込方法:--------------------------------------------------------------------------------------



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 会社と人が本来もっている能力を
 より良く発揮するための環境づくりをサポートする

「進化する社内コミュニケーションセミナー」
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日時:4月15日(金)10時-18時
  (ビジョンディナー18時-20時)


開催場所:東京都内


以下の必要事項をご記入の上、こちらのメールアドレス【info@improbic.com】にご連絡ください。第二次締め切りは4月7日(木)です。今すぐお申し込みください。

メール件名:「進化する社内コミュニケーションセミナー」参加

お名前:
郵便番号:
ご住所:
電話番号:
メールアドレス:

社員の方のお名前:(参加する方全員)

ご連絡いただきましたら、お手続きの詳細をご連絡致します。また、ご不明な点などございましたら、【info@improbic.com】までお気軽にご連絡ください。

あなたの今後の会社運営にお役に立てれば幸いです。


株式会社インプロビック
社内活性化事務局
池之上 健


追伸:

「実は経営者も社員も同じ目標に向かっている」
というのが講師エリックの結論です。

経営者も社員もお客様を幸せにしたいと思っているし、
その中で、会社が儲ければ、社員の給料も上がります。

経営者の考えていることと、社員が考えていることは
結局同じなのです。

しかし、お互いの立場が違うので、同じ目標を
持っているにもかかわらず、上手くいきません
それが見ていて非常に辛いです。

この部分を社員と同じ立場にあり、また、経営者の
あなたと同じ立場にあるエリック網倉が解消していきます。

ぜひ、多くの社員の方とご参加ください。

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