「毎日、仕事をしていて、楽しくてしようがないですよ(笑)
いろんなアイデアも湧いてくるし、いろんな人と繋がったり、
チャンスが生まれてくる・・・」
チャンスが生まれてくる・・・」
−影山勝巳様(株式会社パイオニアプロジェクト代表)
平秀信プライベートクラブという少人数精鋭のシークレット会員制度があります。その中で最優秀賞を受賞された影山さんに、人生の転機についてお話いただきました。
今でこそ順調の影山さんですが、3年前までは、自分のやりたいことが分からず、悶々とした日々を過ごしていたそうです。
--
影山さん:
当時は中国でヨットビジネスを立ち上げてました。ただ、中国に常駐するほどの仕事はなかったので、並行して、日本でアメリカ人のダーキーと一緒に企業研修の仕事をしていました。
1年後、中国のビジネスは立ち上がらず、売上ゼロで撤退し、その後はダーキーの仕事を手伝っていました。ダーキーとの仕事はやれば結果が出たし、お客様も喜ぶし、順調にいっていました。
ただ、時間が経つにつれ、「私はいつまでダーキーの仕事を手伝ってるんだ」「自分は自分でちゃんと事業をやらなければいけない」と自分の事業が立ち上がらないことに苛立をおぼえ、やりきれない日々を過ごすようになりました。
そんなときに、あるセミナーの案内がきました。その案内をには、
「わずか3日間で、自分が本来やりたいビジネスに気がついて、そのプランまでをセミナー中に作ることができる。そして、終わった瞬間には自分の目標に向かってまっすぐに走れるようになる」
と書いてあったんです。
詳しく案内を読んでいなかったので、実際に何をやるかは分かっていませんでしたが、合宿後は、
「ダーキー、今まで本当にありがとう。俺は自分の道を見つけたので、このビジネスをやるよ。」と宣言できるとイメージしていました。
イケノウエ:
案内がきてすぐに申し込まれたのですか?
影山さん:
少し迷いました。ただ、3年も自分のやりたいビジネスを模索して見つかっていなかったので、これは自分にとっていいタイミングなんだろうと思いました。
イケノウエ:
セミナーの内容はご存知だったのですか?
影山さん:
セミナーの詳しい内容はなんにも分からなかったです。でも、講師の高野さんとは以前お会いしたことがあったので、「この人が本気でやるっていうのならば、自分のその場所に行ってみたい」と思いました。
行かないで後悔すると、何を後悔していいか分からないですし。。
時間を取るもの大変だったし、参加費も安いわけでなかったのですが、これはきっと何かのチャンスだったんだなと思って参加しました。
イケノウエ:
そうだったんですね。で、実際に参加されてどうでしたか?
影山さん:
かなり強烈でした。
セミナーの演習で過去をひたすらさかのぼるという演習があるんですね。
「あなたはどこで生まれましたか?」
平秀信プライベートクラブという少人数精鋭のシークレット会員制度があります。その中で最優秀賞を受賞された影山さんに、人生の転機についてお話いただきました。
今でこそ順調の影山さんですが、3年前までは、自分のやりたいことが分からず、悶々とした日々を過ごしていたそうです。
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影山さん:
当時は中国でヨットビジネスを立ち上げてました。ただ、中国に常駐するほどの仕事はなかったので、並行して、日本でアメリカ人のダーキーと一緒に企業研修の仕事をしていました。
1年後、中国のビジネスは立ち上がらず、売上ゼロで撤退し、その後はダーキーの仕事を手伝っていました。ダーキーとの仕事はやれば結果が出たし、お客様も喜ぶし、順調にいっていました。
ただ、時間が経つにつれ、「私はいつまでダーキーの仕事を手伝ってるんだ」「自分は自分でちゃんと事業をやらなければいけない」と自分の事業が立ち上がらないことに苛立をおぼえ、やりきれない日々を過ごすようになりました。
そんなときに、あるセミナーの案内がきました。その案内をには、
「わずか3日間で、自分が本来やりたいビジネスに気がついて、そのプランまでをセミナー中に作ることができる。そして、終わった瞬間には自分の目標に向かってまっすぐに走れるようになる」
と書いてあったんです。
詳しく案内を読んでいなかったので、実際に何をやるかは分かっていませんでしたが、合宿後は、
「ダーキー、今まで本当にありがとう。俺は自分の道を見つけたので、このビジネスをやるよ。」と宣言できるとイメージしていました。
イケノウエ:
案内がきてすぐに申し込まれたのですか?
影山さん:
少し迷いました。ただ、3年も自分のやりたいビジネスを模索して見つかっていなかったので、これは自分にとっていいタイミングなんだろうと思いました。
イケノウエ:
セミナーの内容はご存知だったのですか?
影山さん:
セミナーの詳しい内容はなんにも分からなかったです。でも、講師の高野さんとは以前お会いしたことがあったので、「この人が本気でやるっていうのならば、自分のその場所に行ってみたい」と思いました。
行かないで後悔すると、何を後悔していいか分からないですし。。
時間を取るもの大変だったし、参加費も安いわけでなかったのですが、これはきっと何かのチャンスだったんだなと思って参加しました。
イケノウエ:
そうだったんですね。で、実際に参加されてどうでしたか?
影山さん:
かなり強烈でした。
セミナーの演習で過去をひたすらさかのぼるという演習があるんですね。
「あなたはどこで生まれましたか?」
「そのとき、お父さんは何をしていましたか?」
「あなたは幼少の頃どう呼ばれていましたか?」
・・・
このような質問が書かれてある6センチぐらいのテキストを渡されて、1ページ1ページめくりながら、質問に答えていくのです。
講師の森下さんが時間を計って、確か、1問につき1分だったと思いますが、「次のページめくって」という声に合わせながら、怒濤の質問に答えていきました。
質問はひたすら過去のことだけ。非常に激しいワークでした。
イケノウエ:
たしか、257個の質問があるんですよね?
影山さん:
そうですね。それぐらいあったと思います。
イケノウエ:
過去を掘り下げる意味はどのように聞きましたか?
影山さん:
講師の森下さんはこのように言ってました。
「自分の人生を振り返ってみると、上手くいったときと、上手くいかなかったときのパターンがあることに気がつくはずです。これをみなさん意識していないんで、成功したり、失敗したりというのを繰り返していることが多いです。 ただ、これを過去に遡ってしっかり振り返ると、これからの人生は自分が今までやってきた成功パターンだけを使って、生きていけばいい。こういうすごいことがわかるんです。」
辛い作業だったのですが、一所懸命やりましたよ。
そのとき書き出した答えをまとめたものがこれです。
この赤い枠に自分の失敗パターンが書いてあります。それをピックアップすると、こんな感じです。
1浪時代:パチプロと放浪、マルチまがい商法
JT退職:今度はマルチ商法
起業準備期:ノウハウコレクター
2005年:離婚
このとき私をコントロールしたマインドは「楽儲思想」でした。私の友達が教えてくれたことなんですけど、「楽して儲ける」という考え方です。「なんか楽してもうからないかな」と考えているとき、自分は失敗していました。
成功パターンはこの辺に書かせていただきました。
高校受験:石川学院長
2浪時代:渡辺さん
大学時代:ヨットレース:戸谷さん
JT時代(イギリス新工場建設):植山会長
JT時代(新卒採用):目の前の学生
振り返ると、このどれもが「この人のために」と思って取り組んだものでした。「この人のために何とか力になりたい。この人の少しでもお力になりたい」こう思っているときは、全部上手くいっていることに気がついたんです。
イケノウエ:
1つエピソードを紹介してくれますか?
影山さん:
そうですね。大学2浪時代の渡辺さんの話が分かりやすいかもしれません。
渡辺さんは私の高校のOBで、代ゼミという予備校の事務をやっている方でした。この方のおかげで、僕は一浪時代ただで予備校に行くことができたんです。
ただ、1年目は本当に遊んでいたんで、受験した大学にすべて落ちてしまいました。そんなときに、渡辺さんが意外なことを言ってくれたんです。「影山さぁ、もう1年うちでやれよ」って、2年目もただにしてくれるって言うんです。
駿台に移ったら渡辺さんには汚点だけを残してしまう。だからもう一度全力でチャレンジしたいと思いました。そこから毎日朝から夜遅くまで皆勤賞ですべての授業を受け、志望校に合格することができました。
イケノウエ:
確か、東京大学ですよね。渡辺さんもさぞ喜んでくれたのではないでしょうか。
影山さん:
このように自分は良いパターンのときは、「この人のために」と思って取り組んでいることに気がついたんです。それから、過去の記憶を書き出して気づいたことがありました。
自分のコアを発見したんです。
私は自分ができなかったことが、学習してできるようになることが好きだということです。そして、おせっかいなんで、それを人にも教えたくなるんです。
「学習」が自分の原動力だということに気づきました。このことに気づいたとき、今ダーキーとやっている仕事は自分の天職で、やるべきことなんだ。ということを理解しました。
そこで、セミナーが終わった後、ダーキーに「すべてが必然だったということがわかったよ」「本当に自分がやるべきことは今やっていることなんで、これを一所懸命やっていきたい」と伝えたんです。
イケノウエ:
参加する前に考えていたことと違いますね。
影山さん:
そうですね。自分でも驚きました。全く考えていませんでしたから。
過去をひたすら掘り下げることによって、そこからいろいろなことを学び、気づき、そして、なぜ今この仕事をやっているのか、そこまで私の場合は全部みえてきましたね。
言い方を変えれば、自分は何が好きで、何が得意なのかがはっきりしてきたんです。
平先生からいただいた「命を投げ出してでもあなたのやるべきことは何ですか?」という質問に明確に答えられる自分ができてきたんですよね。
だから、今本当に毎日仕事をしていて、生きていて、もう楽しくてしようがないですよ。いろいろなアイデアも湧いてくるし、いろいろな人たちと繋がったり、チャンスが生まれてくる。もし、あのときセミナーに行っていなかったら、まったく違った人生になっていたと思います。
セミナーを主催してくれた講師の森下さん、高野さんには本当に感謝です。
イケノウエ:
そのように言っていただけると私も嬉しいです。最後に、このインタビューを見ている方にメッセージをいただけますか?
影山さん:
もし、このインタビューを見ている方で、なんとなくモヤモヤしている、悩んでいる方には、私が参加したセミナーをお勧めしたいです。
また、今上手くいって最高なんだよ、でも、もっと高い世界、高いステージにチャレンジしていきたい、ステージを変えてみたいと思っている方にもお勧めしたいです。
自分の足下を固めておくのは、絶対、次の大ジャンプに向かって、すごくいいチャンスだからです。原動力にもなると思います。
過去を掘り下げるという作業は、なかなか一人じゃできないんですよ。やっぱり、講師の方がいて、周りの仲間がいて、集中できる場所が必要です。
ぜひ、この場所に来てみて、自分を知って、自分がやるべきことに気づいてほしいですね。
イケノウエ:
影山さん、ありがとうございました。
さて、影山さんの転機となったセミナーの詳細は以下よりご覧いただけます。
今、なんとなくモヤモヤとしている、もっともっと高いステージにチャレンジしたい、そう考えている方は今すぐご覧ください。
「本当の自分を知り、それに根ざした生き方を見つけるための2日間」
http://www.improbic.net/download/pdf/braindump/application.pdf
このような質問が書かれてある6センチぐらいのテキストを渡されて、1ページ1ページめくりながら、質問に答えていくのです。
講師の森下さんが時間を計って、確か、1問につき1分だったと思いますが、「次のページめくって」という声に合わせながら、怒濤の質問に答えていきました。
質問はひたすら過去のことだけ。非常に激しいワークでした。
イケノウエ:
たしか、257個の質問があるんですよね?
影山さん:
そうですね。それぐらいあったと思います。
イケノウエ:
過去を掘り下げる意味はどのように聞きましたか?
影山さん:
講師の森下さんはこのように言ってました。
「自分の人生を振り返ってみると、上手くいったときと、上手くいかなかったときのパターンがあることに気がつくはずです。これをみなさん意識していないんで、成功したり、失敗したりというのを繰り返していることが多いです。 ただ、これを過去に遡ってしっかり振り返ると、これからの人生は自分が今までやってきた成功パターンだけを使って、生きていけばいい。こういうすごいことがわかるんです。」
辛い作業だったのですが、一所懸命やりましたよ。
そのとき書き出した答えをまとめたものがこれです。
この赤い枠に自分の失敗パターンが書いてあります。それをピックアップすると、こんな感じです。
1浪時代:パチプロと放浪、マルチまがい商法
JT退職:今度はマルチ商法
起業準備期:ノウハウコレクター
2005年:離婚
このとき私をコントロールしたマインドは「楽儲思想」でした。私の友達が教えてくれたことなんですけど、「楽して儲ける」という考え方です。「なんか楽してもうからないかな」と考えているとき、自分は失敗していました。
成功パターンはこの辺に書かせていただきました。
高校受験:石川学院長
2浪時代:渡辺さん
大学時代:ヨットレース:戸谷さん
JT時代(イギリス新工場建設):植山会長
JT時代(新卒採用):目の前の学生
振り返ると、このどれもが「この人のために」と思って取り組んだものでした。「この人のために何とか力になりたい。この人の少しでもお力になりたい」こう思っているときは、全部上手くいっていることに気がついたんです。
イケノウエ:
1つエピソードを紹介してくれますか?
影山さん:
そうですね。大学2浪時代の渡辺さんの話が分かりやすいかもしれません。
渡辺さんは私の高校のOBで、代ゼミという予備校の事務をやっている方でした。この方のおかげで、僕は一浪時代ただで予備校に行くことができたんです。
ただ、1年目は本当に遊んでいたんで、受験した大学にすべて落ちてしまいました。そんなときに、渡辺さんが意外なことを言ってくれたんです。「影山さぁ、もう1年うちでやれよ」って、2年目もただにしてくれるって言うんです。
駿台に移ったら渡辺さんには汚点だけを残してしまう。だからもう一度全力でチャレンジしたいと思いました。そこから毎日朝から夜遅くまで皆勤賞ですべての授業を受け、志望校に合格することができました。
イケノウエ:
確か、東京大学ですよね。渡辺さんもさぞ喜んでくれたのではないでしょうか。
影山さん:
このように自分は良いパターンのときは、「この人のために」と思って取り組んでいることに気がついたんです。それから、過去の記憶を書き出して気づいたことがありました。
自分のコアを発見したんです。
私は自分ができなかったことが、学習してできるようになることが好きだということです。そして、おせっかいなんで、それを人にも教えたくなるんです。
「学習」が自分の原動力だということに気づきました。このことに気づいたとき、今ダーキーとやっている仕事は自分の天職で、やるべきことなんだ。ということを理解しました。
そこで、セミナーが終わった後、ダーキーに「すべてが必然だったということがわかったよ」「本当に自分がやるべきことは今やっていることなんで、これを一所懸命やっていきたい」と伝えたんです。
イケノウエ:
参加する前に考えていたことと違いますね。
影山さん:
そうですね。自分でも驚きました。全く考えていませんでしたから。
過去をひたすら掘り下げることによって、そこからいろいろなことを学び、気づき、そして、なぜ今この仕事をやっているのか、そこまで私の場合は全部みえてきましたね。
言い方を変えれば、自分は何が好きで、何が得意なのかがはっきりしてきたんです。
平先生からいただいた「命を投げ出してでもあなたのやるべきことは何ですか?」という質問に明確に答えられる自分ができてきたんですよね。
だから、今本当に毎日仕事をしていて、生きていて、もう楽しくてしようがないですよ。いろいろなアイデアも湧いてくるし、いろいろな人たちと繋がったり、チャンスが生まれてくる。もし、あのときセミナーに行っていなかったら、まったく違った人生になっていたと思います。
セミナーを主催してくれた講師の森下さん、高野さんには本当に感謝です。
イケノウエ:
そのように言っていただけると私も嬉しいです。最後に、このインタビューを見ている方にメッセージをいただけますか?
影山さん:
もし、このインタビューを見ている方で、なんとなくモヤモヤしている、悩んでいる方には、私が参加したセミナーをお勧めしたいです。
また、今上手くいって最高なんだよ、でも、もっと高い世界、高いステージにチャレンジしていきたい、ステージを変えてみたいと思っている方にもお勧めしたいです。
自分の足下を固めておくのは、絶対、次の大ジャンプに向かって、すごくいいチャンスだからです。原動力にもなると思います。
過去を掘り下げるという作業は、なかなか一人じゃできないんですよ。やっぱり、講師の方がいて、周りの仲間がいて、集中できる場所が必要です。
ぜひ、この場所に来てみて、自分を知って、自分がやるべきことに気づいてほしいですね。
イケノウエ:
影山さん、ありがとうございました。
さて、影山さんの転機となったセミナーの詳細は以下よりご覧いただけます。
今、なんとなくモヤモヤとしている、もっともっと高いステージにチャレンジしたい、そう考えている方は今すぐご覧ください。
「本当の自分を知り、それに根ざした生き方を見つけるための2日間」
http://www.improbic.net/download/pdf/braindump/application.pdf
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